ミュージックバンカーのサイン

ミュージックバンカーの公式オーディションサイトを完全リニューアル。それに伴い、アメブロの公式ブログは「社長コラム」として本ドメインに引っ越ししました。

社長コラム再始動

たまに更新する割には、大変反響があったミュージックバンカー社長のブログ
「社長の記事を読んで会いに来ました」とオーディションに来る人も多かった…
忙しさにかまけてフェードアウトしていましたが、オーディション&募集サイトのリニューアルに伴い、再始動しようと思います。

コンセプト

長年の業界経験で集積してきた、アーティスト/声優/タレントなどエンタテイナーたちのマネジメント論を公開
株式会社ミュージックバンカーの考え方や価値観をつづるコラム。

どんなコラムを書きたいか

トレンドの変化を考える

音楽をはじめとするエンタテインメントの世界は、毎年毎年トレンドが変化しています。

「CDが古いから iTunesで配信だ」と言っていったのが、もう今は昔。配信自体が古いというより、気づいたら配信そのものの定義が「サブスク」という意味に変わっています。

私自身2015年あたりから「音楽は所有するではなく、共有する時代」と言い続けていましたが、それを踏まえて完全に波を捉えてこれたかというと微妙。
世の中のトレンドや技術など、変化が早すぎて、認識をアップデートしていくのは大変ですよね。

このコラムでは、そういうエンタテインメント業界のトレンドを追いながら、表現者たちが進む方向性を一緒に考えていきたいと思います。

また、今や古くなってしまった私の過去記事をリライトして、アップしていきたいです。

変わらぬ価値観についても言及

一方、時代がどうあれ、変わらない価値観についても言及していきたい。

例えば、アーティストが道をつくるために必要なマインドや考え方、また作品そのものの価値やそれに触れるファンやユーザーの心理は普遍的なモノのはず。

そういった概念を共有していけたら幸いです。

経営哲学について

クラブDJ、音楽クリエーター、ディレクター、A&R、レーベルマネージャーと、スタンスを変えたり増やしたりしながらエンタテインメント業界を歩んできた私。
気づけば社会人になってから、会社経営が本業のスタンスでいる年数の方が長くなってきました。

株式会社ミュージックバンカーの考え方や価値観を知っていただくためにも、私の経営哲学についても触れていきたいと思います。

今回のまとめ
  • 公式ブログの引っ越しに伴い、社長コラム再始動。

「最近また更新してないじゃん!」と思われたら、ぜひご指摘くださいね(笑)
「こんなテーマについて書いてほしい」などリクエストあればうれしいです。