柴田雅之 | シニアタレントインタビュー
柴田雅之のこれからの10年を楽しむ秘訣
2024年11月 ミュージックバンカー在籍
ラジオパーソナリティー
音楽への情熱を胸に、新たな道を歩む物語
古澤:まずは、ミュージックバンカーに入られたきっかけや理由をお聞かせください。
柴田:今年で還暦を迎えるのですが、長年勤めた会社を退職し、今後の人生で本当にやりたいことをやろうと思ったんです。
妻からのアドバイスもあり、改めて自分の心に問いかけたところ、若い頃から抱いていた芸能関係への憧れが蘇ってきました。
ネットで色々調べていたところ、最初に目に留まったのがミュージックバンカーのシニアセクションでした。
思い切って応募したところ、社長との面談を経て、すぐに所属が決まりました。
古澤:奥様の後押しがあったんですね!素晴らしいです。
柴田:そうなんです。本当に感謝しています。
古澤:長年夢見ていた芸能の世界に飛び込まれたとの事ですが、若い頃の夢や理想像と、現在の自分との違いはありますか?
柴田:大きく違いますね。若い頃は、今のように情報が簡単に入手できる時代ではありませんでした。夢を叶えるための手段も限られており、情報やアドバイスを得るのも難しかった。
今はインターネットを通じて様々な情報にアクセスでき、夢を実現するためのハードルは格段に下がったと感じます。
古澤:ミュージックバンカーに所属されてから、レッスンやラジオ出演など、様々な活動をされていますが、実際にやってみていかがですか?
柴田:一緒に活動されている方々が、個性的で面白い方ばかりで、毎日が勉強です。とても楽しく、充実した日々を送らせていただいています。本当に感謝しかありません。
古澤:タレント活動が、日常生活に良い影響を与えていると感じることはありますか?
柴田:ありますね。レッスンを通じて、自分の個性や才能を表現することの大切さを学びました。
実は、以前から趣味で親父バンドをやっており、私がリーダー兼ボーカルを務めているのですが、最近ライブを行った際に、これまで以上に観客の反応が良かったんです。
ミュージックバンカーでの活動を通して、表現力が向上したおかげだと感じています。
古澤:バンド仲間からの反応はいかがでしたか?
柴田:今回は「今までで一番良かった」と言ってもらえました。
自分ではあまり変わったつもりはなかったのですが、表現の仕方が変わってきたのかもしれません。
古澤:ミュージックバンカーでの活動を通して、表現力が向上し、周囲からも評価されるようになったのですね!素晴らしいです。
柴田:ありがとうございます。
古澤:ミュージックバンカーを通じて、今後どのような夢や目標を叶えたいですか?
柴田:まずは、自分の個性を活かして、多くの方に楽しんでいただけるような活動をしたいです。ライブやラジオを通じて、皆さんに笑顔と感動を届けられる存在になりたいと思っています。
古澤:それでは最後に、これからシニアタレントを目指す方たちにメッセージをお願いします。
柴田:まだまだ未熟ですが、これからも自分の信じる道を突き進んでいきたいと思っています。頑張っている姿を見て、「楽しそうだな」「自分も頑張ろう」と思っていただけたら嬉しいです。
ミュージックバンカーは、私のような未経験者でも温かく迎え入れてくれる、アットホームな場所です。
社長をはじめ、個性豊かな仲間たちと出会い、夢を叶えるためのサポートを受けることができます。
少しでも興味がある方は、ぜひミュージックバンカーの門を叩いてみてください。
古澤:素敵なお話、ありがとうございました。今後のご活躍を期待しています。