輝く月夜のTea Time | FMラジオ番組インタビュー【後編】
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日常を始める活力に
古澤:先程も2025年は色んな人とコラボしたいとおっしゃってましたが、今後どんなラジオ番組にしていきたいですか?
一条:番組の概要として考えているのは、ゲストを招きしてわいわい話していくことはもちろんですが、夜な夜な眠れないあなたへ、夜な夜なふと目覚めたあなたへ、ふとこの番組を見つけたあなたへ、明日目覚めて日常が始める活力になりますように、という思いを込めています。番組を通して、私がやりたいことや好きなことをしつつ、リスナーのためになることを紹介していきたいと思っています。
古澤:その活力が、例の「いえーい!」といういつもの掛け声ですね?(笑)
一条:あー!「いえーい!」って言いますね。「いえーい!」とか「うぉー!」って言うのは、皆さんを元気にする気合いの合図です。ゲストさんと一致団結して、一つの作品、番組を作っていくんだという気持ちでやっています。
古澤:ゲストさんもラジオの向こうで「うぉー!」って言っててほしいですね。
一条:そうですね!リスナーのあなたにも聴いて欲しいです。
古澤:ラジオをやっていく中で、もっとこんな事にチャレンジしたいなとかありますか?
一条:私をたらしめるのがこの番組なので、一条真輝及びこの「輝く月夜のTeaタイム」が必要とされたいです。ゲストとして呼ばれたいなとか、ゲストとして参加したいな、一緒にやりたいなと思って貰えたら嬉しいです。
古澤:大学生のころから考えるとラジオを始められて、結構年月も経ってますよね。
一条:もう6年くらいたっていますね。でもラジオの中ではしゃべりたい事が沢山あります!
古澤:毎回「輝く月夜のTeaTime」には一条さんの気持ちがぎゅっと凝縮されているんですね。今後も聴きごたえがありますね!
一条:これからも番組を成長させていくために頑張ります。
古澤:では最後に、ラジオパーソナリティを目指している方や、挑戦しようか悩んでいる方に、エールをお願いします。
一条: 確かに勇気というか、一歩踏み出すこと、チャレンジすることはすごく怖いと思うんです。私もすごい臆病者なので、すごく分かるんです。ただ、ラジオを聞くだけでもいいんじゃないかと思います。聞いていてマイナス部分があるわけでもないですし、コミュニケーションが怖い、会話するの怖いって思うのであれば、裏方に回れば良いですし、各々好きな所で動いてもらうのが第一優先です。一歩進めないな、怖いなって思う時は、私に連絡してくるのも良いですよ。その場合はちゃんとXのDMなどで「インタビュー見ました」と一言貰えれば嬉しいです。
古澤:という事は、Xで「インタビュー見ました」ってDMを頂いたら、ゲストに呼んで頂けるかもしれないんですね。
一条:そうですね、企画書をお持ちだったり、番組を持ちたいなってしっかり思っているようであれば、ミュージックバンカーさんではラジオパーソナリティ講座というものもありますし、お話を聞いてみても良いのではないでしょうか。
古澤:素晴らしいお話をありがとうございます。これからも放送を楽しみにしております。
一条:ありがとうございました。
この番組は、眠れない夜やふと目が覚めた時に、あなたの心を温めるひとときを提供します。2025年はコラボの年!色々なゲストと共に、楽しい企画をお届けする予定です。
ラジオパーソナリティを目指す方も大歓迎!「インタビュー見ました」とXでDMを送れば、あなたもゲストとして番組に参加できるかもしれません。ぜひ番組を聴いて、次の一歩を踏み出してみませんか?