夢を語らナイト！～夢ラボ ラジオ部～
夢を語らナイト！～夢ラボ ラジオ部～ | FMラジオ番組インタビュー【中編】
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行動力と経験値が鍵となる
古澤：ご自身の行動力が素晴らしいですね！ ラジオ番組では、リスナーさんとの繋がりも大切にされていると思いますが、特に心がけていることはありますか？
タナー：リスナーさんに対して、あまり飾らないように、ということですね。自分の思ったこと、考えていることを、猫をかぶらずに、割とありのまま、つらつらと話してしまうようにしています。
古澤：ありのままのタナーさんを、ということですね。
タナー：以前、営業職や接客業をしていた経験もあるのですが、そこではある程度「演じる」というか、丁寧に対応することが求められました。でも、自分のラジオ番組では、そういうのは余計かな、と。もちろん失礼なことや誰かを傷つけるようなことは言いませんが、自分の素直な気持ちや、ゲストの方の素直な思いを、飾らずに言葉にしていきたい。それを聴いてリスナーさんがどう感じるか、というのを届けられたらと思っています。
古澤：リスナーさんとの交流が生まれる瞬間は、どんな時に感じますか？
タナー：つい先日、私のSNSに全く知らない方からDMが届いたんです。「SNSの投稿でラジオのことを知りました。聴いてますよ」と。わざわざ私のアカウントを見つけて、挨拶のメッセージを送ってくださったんです。もう、とても嬉しくて！聴いてくださっている方からのそういう反響が返ってくるのは、本当に励みになります。
古澤：リスナーさんからのお便りやメッセージは、パーソナリティにとって大きな力になるんですね。
タナー：本当にそう思います。僕に限らず、パーソナリティにとってリスナーさんからのメッセージは栄養素みたいなものです。いただけると、どんどんパワーアップしていく感じがします（笑）。