みっつのくるくるビート | FMラジオ番組インタビュー【前編】
FMサルース金曜レギュラー放送番組
みっつのくるくるビート
FMサルース(84.1MHz)毎週金曜日22:30~23:00
Music Bunker★Ω(オメガ)放送枠・後半番組

パーソナリティー紹介
桑代あゆみ、saya、MISAKI
インタビュアー:古澤里沙
ChatGPTが名付け親?ユニークな番組名の由来
古澤:早速ですが、番組名の「みっつのクルクルビート」は、とてもユニークですよね。どのような由来があるのでしょうか?
桑代:3人で番組をやるので、名前に「3」を入れたいというのがまずありました。そこから色々な案を考えたのですが、最終的にはChatGPTにアイデアをもらって(笑)
古澤:え、ChatGPTですか!
桑代:はい。そうしたら100個以上の候補が出てきて。3人で「ああでもない、こうでもない」と言いながら全部見て、たどり着いたのがこの名前です。3人の「3つ」と、音楽の「ビート」、そして「クルクル」は、ひらがなにした時の響きが可愛いね、ということで決まりました。
古澤:番組には「リバイバルビート」や「ディープダイブ」、など、音楽好きにはたまらないコーナーが沢山ありますね。特に、1曲をとことん深掘りする「ディープダイブ」が気になります。
MISAKI:ありがとうございます。そのコーナーは私が考えました。もともと深掘りするのが好きで。
古澤:MISAKIさんは、いつも曲のどんな部分を深掘りされるんですか?
MISAKI:作曲家の方がどういう意図で作ったのか、とかですね。例えば第1回で紹介したエリック・クラプトンの『チェンジ・ザ・ワールド』は、実は元々違う方が作った曲で…といった、曲にまつわる意外と知られていないエピソードを紹介したいなと思って始めました。
古澤:それは面白いですね!一方で、ガチャガチャで選曲する「クルクルーレット」というコーナーもありますが、毎週ハラハラしませんか?
saya:そうですね。誰の曲が当たるかわからないので、曲選びは毎回大変です(笑)。
桑代:本当にリアルにガチャガチャを回しているので、誰の曲が出るか分からなくて。当たった人はその曲のエピソードトークをしないといけないので、毎週ハラハラしながらも楽しんでいます。