シニア限定オーディション

シニア限定オーディションのご案内

シニア限定オーディション募集要項

本オーディションの趣旨

  • 年齢制限なし、歌手とナレーターの分野におけるシニア限定のオーディションです。「今から売れる」よりも、むしろ自己実現をテーマに環境を模索します。
  • 歌手(ボーカル)、およびナレーターの種目で、活動のキッカケを得たい(ほぼ)未経験の40代以上の方
オーディション背景

弊社は、比較的シニア層の方々の出入りが多い事務所です。なぜなら業界屈指のシニアタレント部門があるから。
皆さん、実は若い人たちよりもアグレッシブな方々が多い。例えば、現役で音楽活動をしていたり、FMラジオのパーソナリティーとしてレギュラー番組を持ったり。
今から勢いよくメジャーデビュー、とはいかなくても、シニア世代だからこそ一直線に目指せる表現フィールドは存在するのではないでしょうか?元気に前向きに夢を追う姿勢、活動を通じて若い世代に伝えましょう。
未経験でも、これから積み上げていく意欲がある方を求めています。

本テーマ固有の応募資格

年齢・性別
40歳以上の男女
経験
芸能経験は不問
その他
歌手、またはナレーター分野で自己実現を追求したい方

上記、シニア限定オーディション「固有の応募資格」以外の要項は、通常オーディションの要項詳細と同様です。併せてご確認ください。

  • 「事務所との組み方」と「活動プラン」をビジネス的に提案できる方
    通常オーディションとしてエントリー
  • セカンドライフとしての自己実現がテーマになっている方
    シニア限定オーディションとしてエントリー

シニア限定オーディションの対象者は
40代以上で(ほぼ)未経験の方。
自己実現をテーマに「育成環境」を提案しながらチャンスを一緒に模索します。

シニアタレント

通常40歳を越えれば、オーディションのチャンスを得れないことはもちろん、勉強したくても養成所や専門学校に入ることも困難。

しかしミュージックバンカーでは、40代、50代、60代からスタートして歌手として楽曲リリースやライブ活動に至っている人、ナレーターとして日々案件獲得している人がたくさんいます。ニーズや市場が多様化する時代、環境さえ手に入れれば、今は昔よりも道は作れるのかもしれませんね。

若い世代とは、ゴールやビジョンが違う。セカンドライフをいかに充実させるのか、その標準を定めましょう。

ただし今から目指すのだから、積み上げはマスト

シニア限定オーディションでは育成環境の提案を前提に、お会いします。
(やりたいこと、なりたい自分のために、わずかな自己投資も惜しむ方はご辞退ください)

Q&A

育成環境とはどんなものですか?
ボイストレーニングを中心としたマンツーマンレッスンを提案することが多いです。
提携しているトレーナーを紹介し、実費分だけご負担いただく形です。
いくら位かかるのですか?
月1万円~2万円程度のご予算があれば、その中でプランを提案します。
「やれる範囲の中でベストを尽くす」この方針で、無理のない取り組み量を決めていきましょう。
どのくらいレッスンをすればいいのですか?
結論から言えば、歌手もナレーターもマイク前に立つ以上、継続が必要です(プロでさえも、そうしているのだから)。
ただし、本取り組みは「自己実現がテーマ」。ご自身の意思で、いつ辞めることも可能です。
活動に発展していく可能性はありますか?
もちろんです。私たちは戦力を求めてオーディションを開催しています。
活動たる根拠を構築するために、まずは基礎固めをしていただきたく思います。

シニア限定オーディションの審査ポイント

  • これからの10年を見据えた自己実現がテーマになっていること
  • かつての実績・経験が、プライドとなり過ぎていないかどうか
  • わずかな自己投資を惜しまないタイプであるか
check
  • 歌手としてエントリーするか、ナレーターとしてエントリーするか、どちらかを選択してください。
  • シニア限定オーディションに関しては、人柄に問題がない限り全員受け入れます。
  • キャリアがあり過ぎる方は、ご遠慮ください。

下記のように、具体的なプランを持ってきていただくと、実りあります。
  • 自主制作盤を作ってリリースしたいから、楽曲制作から手伝ってほしい
  • ナレーターとして勉強し直したいから、経過を見てお仕事を振ってほしい
「そう言われると目的意識が弱いかも。でも何かしら新しい挑戦を始めたい」という方

シニアタレントとしての在籍も検討してみてください。

シニア限定オーディションは、「歌手オーディション」、または「ナレーターオーディション」の要項をベースに、下記要件を変化させた特別枠です。

  1. エントリー条件
  2. 審査項目
  3. 審査基準
  4. 合格後の向きあい方やスタンス

つまり「歌手オーディション種目」、または「ナレーターオーディション種目」の一部という位置づけで開催しています

そのため

本テーマ別オーディションのエントリー希望者は、基本的理解として下記各々も併せてご理解ください。

  1. 歌手(ボーカル)オーディションの要項
  2. ナレーターオーディションの要項