高校生限定オーディション
高校生限定オーディション募集要項
本オーディションの趣旨
- 高校生限定のオーディションです。未経験者であることを前提に、ゼロベースから大切に育てます。
- 歌手(ボーカル)、および声優の種目で、10代のうちから足がかりをつくりたい方
オーディション背景
歌手でも声優でも、芸能の世界はスタートが20歳を超えると、ガクッとチャンスは減ります。
なぜなら芸事の道は、成功まで時間がかかるから。
「社会人になった23歳から目指し始めて、本格デビューできる時には27歳です」これでは、難易度はぐっと上がるのです。
10代で取り組みはじめ、20歳になるまでに足がかりを掴む。その時間軸で勝負できた者だけが、大きなチャンスを得れるのは間違いありません。
高校生、すなわち未経験者ということを前提に、歌手(ボーカル)、および声優の種目でゼロから新人を育て、将来の主力をつくります。
本テーマ固有の応募資格
- 年齢・性別
- 現役高校生(または同年代)の男女
- 経験
- 芸能経験は不問
- その他
- オーディションを受けること、芸能の道にトライする事に関して親権者の承諾があらかじめ得られている方
- オーディション当日
- 親権者の同伴が必須
上記、高校生限定オーディション「固有の応募資格」以外の要項は、通常オーディションの要項詳細と同様です。併せてご確認ください。
高校生限定オーディションに合格すると
- 歌手(ボーカル)、または声優分野において、マンツーマンのボイストレーニングを中心とする育成環境に入っていただきます。
- 高校生優遇条件にて、育成します。育成環境のコストは実費分のみでOK(最大でも、月々2万円未満の実費に抑えます)。
- 年齢的なアドバンテージを武器に、優先して機会を作り、売り込みます。
- エンターテイナーとしての育成を通じて、自己表現を人にキチンと伝えられる社会人を目指します。
高校生限定オーディションの審査ポイント
- 現役高校生(または同年代)であること
- ご両親の応援があること
- 学業と並行して、歌手や声優になるために訓練ができること
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- 歌手としてエントリーするか、声優としてエントリーするか、どちらかを選択してください。
- 未経験前提なので、オーディションでは技術審査よりもディスカッションを重視します。
- オーディション当日には、原則保護者の同伴が必要です。
- 「本人のやる気」と「ご両親のご理解」が確認できれば、基本的には合格を与える特別枠です。
下記も併せてお読みください。
未成年に向けたメッセージ
歌手になりたい高校生はオーディションを受けるべきか
高校生限定オーディションは、「歌手オーディション」、または「声優オーディション」の要項をベースに、下記要件を変化させた特別枠です。
- エントリー条件
- 審査項目
- 審査基準
- 合格後の向きあい方やスタンス